問屋さんや職人さんが多く、ものづくりが盛んな東京の台東区。
ちょっと脇道を散歩すれば、多くの町工房のものづくりの風景に出会うことができます。
セコリ百景はそんな台東区の鳥越(とりごえ)周辺、ものづくり横丁メンバーに協力頂き、職人さんの1日を丸々体験し、ものづくりを体感する職人入門コースを準備しました。

体験をしつつ、職人さん、参加者さん、セコリ百景メンバーと交流、街歩きで下町を五感で感じ、ものづくりの未来についてじっくりとお話しましょう。

当日は一日をかけて、各工房を巡り、ゆるりとモノづくりをしつつ、職人さんの一日を体験、参加者全員で風情溢れる下町商店街で昼食をとります。
ご希望があれば素敵なショップもご紹介します。

たっぷり濃密な一日を提供させて頂きます。

お散歩ルートも、セコリ百景のアテンダントが付きますのでご心配なく!

職人になりたい方でなくても、女性の方でも、本格的な職人体感に興味があれば歓迎いたします。(技術に対する質問も随時受け付けます)

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【入門内容】

■その1 製品の製造背景の縮図を実体験。

1つの工房で完結するワークショップが多いですが、今回は通常の革製品を作る場合と同じく、複数の中間加工職人さんの工房を周るものづくりツアーです。
※アパレル・革製品は分業化が進んでいるため、1社で完結することは少なく、それぞれの工程を専業の職人さんが加工します。その流れを体験して頂きます!

■その2 全ての工程をこなす。

基本は最初から最後まで見学・体験が出来ます。全ての工程を知ることで多くの仕事について考えるきっかけになります。
※一部見学のみの部分がございます。

■その3 少人数実施で濃密なコミュニケーション

少人数制で実施する職人入門です!実施人数5名予定
※作業中の質問も随時受け付けます

■その4 多くのカスタマイズ要素

楽しみの一つ、作成するプロダクトのカスタマイズ要素が多数あります!
(カスタマイズ可能な箇所)
・革の種類、色
・ボタンの種類、色、大きさ
・革ひもの種類、色
・内側のポケットの有無、数

・箔押しの場所、文字
※2週間前までに申し込み頂いた方は独自に版を作成いたします。
※上記は、イラストレーター等のデータ持ち込みでも対応可能です!

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台東区の各種中間加工の職人さんが集まるこのエリアだからこそ実現できた職人入門です。
現役でものづくりを行う、今回の素敵な職人さんをご紹介していきます!

 

↓気になる職人さんのご紹介↓

【今回ご協力頂く職人の皆さん】

<特別協力>

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岡﨑革漉所  岡﨑克久さん・・・台東区・鳥越で2代に渡って、革漉き(かわすき)を行う専門の職人さんです。お祭りとハワイを愛する。
漉いた部分は製品になると隠れてしまうことが多く、あまり見ることができないところですが、皮革製品を作る上で欠かすことのできない大事な工程です。
革漉き機に向き合うその表情は真剣そのもの。
下町の職人と触れ合い・ものづくりの楽しさをもっと紹介したいという企画の趣旨にご共感いただき、ご協力いただけることになりました。
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<ものづくり横丁メンバー>

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NOLA 中原理さん・・・ 台東区・鳥越でバッグの縫製を行う職人さんです。某有名ブランドの婦人用ハンドバッグなどのOEM製造も行う実力派。ものづくり横丁でもその一級の縫製技術を見る事が出来る。
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MiSuZuYa 片岡清高さん・・・ 設立30年の「くるみボタン」製造卸会社です。元々は洋服の資材の卸からスタート。企業向けに製造卸を行う傍ら、 一般の方に広く知って頂くためMiSuZuYaを立ち上げる。 MiSuZuYaでは、ヘアゴムやピアス、ロゼットなどのくるみボタン雑貨を展開。
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田中箔押所 田中一夫さん・・・台東区で3代に渡って、箔押し(はくおし)を行う箔押し専門の職人さんです。第7回の「モノマチ」実行委員長も努められました。
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そして、これらが本命。今回のワークショップで何を作りお持ち帰り頂くかというと……。

レザーのクラッチバッグです!

ノートが丁度入る大きさで、市販ではあまり見ないくるみボタン付き。


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【今回の職人体験日の大まかな流れ】
・革を選ぶ

・ボタン、革紐を選ぶ
_MG_0313・内側のポケットの数を考える

・革を裁断する (NOLAで実施)

・革を漉く (岡崎革漉所で実施)
_MG_0550・モノヨコベースで昼食交流会
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・裏地と縫い合わせ(NOLAで実施)

・ボタンを作成(MiSuZuYaで実施)
_MG_0461・金具を留める(NOLAで実施)

・1周縫い合わせ(NOLAで実施)

・箔押し(田中箔押所で実施)
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・完成!!

イメージ図もご紹介します!

【実施時間】
9/12(土) 10:00〜17:00(予定)

昼食は、近所の商店街 おかず横丁内で職人さんを囲んで、台東区のものづくりの歴史などを聞きながら全員でとります。

【参加費用】
1名様 19,800円 ※昼食代、材料費込み

作成頂いたクラッチバッグはお持ち帰りいただけます。

【人数】
最大 5名まで。

【今回使用する素材について】
■革
今回は国内産の牛革を使用します。
染色後にたっぷりオイルを含ませた、プルアップレザー(引っ張ると色が変化するレザー)。
表面の仕上げにワックス加工を施しているので独特のムラ感が味です。

■裏地
・ブラック
・ブラウン
・ベージュ
・レッド
・スモークピンク
・サックスブルー
(6色)

【当日お持ちいただくもの】

・ものづくりを楽しむ気持ち。
・入れたい文字もしくはロゴのIllustratorのデータ(箔押しの型を作成希望の方)

データの送付方法は予約いただいた方に個別にご連絡いたします。

【問い合わせ先】

担当:那木

MAIL : takehiro.nagi@brightlogg.com

 


作者情報(一覧を見る)
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大滝 洋之

Brightlogg,Inc.代表
歴史と伝統に敬意をはらい、ものづくりを現代の価値観で再解釈し、未来に繋げることを目指す。都内を中心に全国を巡りセコリ百景を運営する。